今日はタントカスタムの『ホーン交換』します。
今までのホーン交換ならボンネット開けたらチョイチョイと
出来たのですが・・・今回は簡単にいかなかった。
なんと、『フロントバンパーを外さなくてはできない』
んです。ということで、バンパーの取り外しにかかりました。
バンパーを外した状態
ほとんどクリップだけでしたが、その中でナカナカ外れないクリップが
あり、『これ以上やったらわれる…どないしょ』状態までなりました。
約一時間くらい奮闘してると…『パチンッ』はずれました。
うーん、よくわからないですが先に進む事にしました。
取り付けるホーンと外した純正ホーン
またまた、問題発生!!ホーンが大きくてもとの位置につかない…ん?
よーく、見てみると純正ホーンの周りに『カバーがついてるぞ』
クリップでとめてあるだけだったので外しました。
正面のホーンの所に 配線処理をしてます
カバーがついてました
さぁてと、確認しましょう。ハンドルのホーンボタンを押してみます。
『ポチッ』とな『しーん・・・』鳴らない…なんでだ?
配線から確認してみると、接触不良発見!!そこを、直して再度テスト
『ポチッ』とな『プォーン』いい音色がでました。
後は、フロントバンパーを元通りにつけて終了しました。
いやぁー、参りました。バンパーのクリップが非常にかたくて
其れが一番堪えました。疲れたの一言でしたが、納車時に
お客さんは、音を聞いてもらい非常に満足ししていただけたので
良しとしましょう。
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