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本日の日誌

タイヤ館亀岡スタッフが日々の事やご来店のお客様とのふれあいを気ままに書いております・・・。お得情報などの報告も!?

   
カテゴリー「その他のコト」の記事一覧

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第5幕「いつもの習慣」                         BY nakano




今回はペットにまつわる個人的にはちょっと切なくなるお話

昔、僕が中学生だった頃、雑種の犬を飼いはじめたんですよ。コイツとは一緒にミカン食べたりとかで

僕的にはペット以上の扱いって感じだったんです。

それでコイツの面白い習慣っていうのがあって朝、僕が寝ている時、母親の「Go!!」の掛け声で

一目散に僕の部屋に侵入しそのまま僕の顔面にダイブして顔を舐め回して起こしてくれるというもの

でした。

そんなこんなで可愛がってた犬ではあったんですが、僕が20歳を超えた位に病気で

死んじゃったんですよねemoji

前置きが長くはなりましたがそれからしばらくしてちょくちょく不思議な事が・・・

家に誰もいない時に自分の部屋で漫画を読んでいると下から階段を「トットットッ」と駆け上がる音が・・・

そして僕の部屋の前でピタッと止まる。最初また変なもんでも呼び込んだかなとも思ったんですが

階段を登るリズム、スピード、行動パターンがどう考えても死んだ愛犬なんですよねemoji

寝転んで漫画読んでたから、いつものように起こしに来てくれてるんだろうなと解釈しました

それから一年位それが続いて、いつの間にかパッタリと音もしなくなりました

寂しい反面、成仏できたようなんで善しかな・・・と思いますemoji
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第4幕「真夜中の訪問者」 BY nakano

 

僕の実家での体験談をまた1つ

僕はいつものように夜中の3時頃までTVゲームをしてたんですが

眠くなってきたんでトイレに行って寝ようと思ったわけですよ。当時、僕の部屋は二階にあって

階段を下りると正面に玄関が見えるんですよね。

そこで異常な気配が・・・玄関の前に誰かが立っているemoji

幸い僕は色んな心霊体験をして気配を感じたりはするんですが

はっきりと見えない人なんで姿は見ずにすんでるんですが・・・emoji

こうゆう変な体験をした事ある人なら、なんとなく分かると思うのですが姿が見えなくても

そこにいる者のビジョンが直接脳みそに飛び込んでくる事ってあるんですよね。

その時の気配のビジョンは「20代後半位のワンピースを着た黒髪ロングヘアーの女」でした

もちろん身に覚えのある人なわけもなく、家の中にも入ってこれないみたいなんで

すぐどこかに行くだろうと思い無視してトイレに 笑

トイレも済まし二階の部屋に戻ろうと玄関の前へ

まだいたemojiしかもトイレを流した音で気付かれたのか、階段上がってる時には背後から

刺すような視線が・・・emojiもちろん振り返る勇気なんてありませんともさemoji

部屋に逃げ帰って寝てやりましたemoji

翌朝にはそんな気配は微塵もなくいつもの家の玄関の雰囲気に戻っていました

第3幕「何かが着いてくる・・・」                      BY      nakano

 

これは僕が高校生だった頃の話です。

高校での部活帰りに友達と二人で帰ってたんですが、その場のノリで普段は通らない道から

帰ってみようぜって事になりました。そこは山を削って道を作りましたって感じの所なんですが、

空も暗くなってきた頃、外灯も無いような場所でほとんど真っ暗な状態。

さらにそこの一角に竹やぶになってる所があって、そこはわずかな光すら拒んでいるような

異様な空間でしたemoji

それで友達と「真っ暗やなぁ」とか言いながら竹やぶを進んでたんですよね。

その途中で急に嫌な空気に・・・友達が後ろにいたんですが、さらにも1つ後ろに別の気配が・・・

なんか腰くらいの大きさの黒い塊がピョンピョン跳ねながら着いてきているemoji

とりあえず友達に「ちょっと急ぐぞemoji」と一声かけて逃走しました 笑

それで竹やぶをぬけた瞬間空気もフッと軽くなって追っては来れんのやなと思って安心。

その後は友達に状況を説明して二度と通らんとこなって誓い合って帰路につきましたemoji


後にその場所気になって調べてみたら、その時は暗くて見えなかったけど細いわき道があって

そこを進むと昔からある墓地だそうですemoji

どうもそこの人に歓迎されてなかったみたいですネemoji

第2幕 「今回の金縛りはマズいんじゃない?」                   BY     nakano



今回は数ある金縛りの中から「ヤバッ!!」と感じたものを紹介


初めて金縛りを体験してから頻繁に金縛りにかかる用になったんですよねemoji

しかし人間不思議なものでだんだんと慣れてきて恐怖よりも睡眠の邪魔をされた怒りの方が

勝るようになっていきました

この日もいつもと同じように金縛り、眠りの邪魔をされた怒りを込めて体の内から力を込めて

力任せに金縛りを解こうとする   ←だいたい何時もこの方法で5分程もがいたら解けた

しかし今夜は1つ違う事が・・・気配が2つ、なにやらボソボソと話をしている

見たくないから目蓋を閉じてたけど

残念ながら「聞きたくないな~」と思っても耳に耳蓋は無いemoji2体のボソボソ声がする中の

金縛り。久しぶりに怖かった金縛り体験でした

因みにそのボソボソ会話で唯一、聞き取れた一言が

こいつ、いつ殺したろか・・・・」      でしたemoji

とりあえずこの体験から約10年今のトコ元気に生きてますemoji


第1幕 「初めての金縛り」                            BY nakano



これはまだ僕が高校生の時の話

いつものようにベッドで布団をかぶって寝てたんですが・・・何か理由があるわけでもないのに

夜中にフッと目を覚ましたんですよね。僕は基本寝たら朝まで絶対起きないタイプだったんで

珍しい事もあるなと思ったんですよ。枕元の時計を確認したら時刻は午前2時を過ぎた所

その時に何か自分の部屋に異常を感じた。部屋全体の空気がドヨ~ンと暗く重たい雰囲気emoji

その異常を感じた直後にいきなり「キーーーーーーン!!」と強烈な耳鳴りが・・・

びっくりして頭をおさえようとしたら腕が動かない。ってか体も動かんemoji

そして部屋からは何か「暗い気配」がいつの間にか現れ、ジーッと見られている雰囲気

とりあえず目は動いたので目を閉じてその気配を見ないようにしてました、怖いですものemoji

どれだけの時間そうしてたか、フッと気配が消え金縛りも解けました

急いで電気を付けて身の回りを確認。部屋・とりあえず異常無し。自分・心臓バクバク、冷や汗ダラダラ

もうこんな体験したくはないと思ってたんですが・・・・これが始まりでした

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